第11回 文書作成、ウェブアプリ

このタイトル考えたときに何を意図してたか忘れた。たぶんgoogle docsのことだと思うので、そのあたりを書いてみようと思う。とりあえず自分は、この記事読んで使い始めた。
ライターも編集者も、全員Google Docs & Spreadsheetsを使え!:[mi]みたいもん!
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/google_docs_spr_7eaa.html

うおおおおおお!

使ってみると、この気持ちが非常によくわかる。
要するにウェブで使うワードみたいなものなんだけど、共有することによって可能性が大きく広がる気がする。そんなのwikiでいいんじゃねって思うかもしれないけど、それは違う。

  • wiki
    • wiki記法で書く必要あり
    • 編集ボタンを押さないと編集できない
    • 保存ボタンを押さないと保存されない
  • docs
    • 何も考えずに書ける
    • 基本的に編集モードなので、そのまま書ける
    • 勝手に保存してくれるので楽
    • 同時に編集可能
    • 履歴が見やすい形で残る

あと検索がちゃんとできたら、最強なんだよな。
今英語隊と別の企画の両方で使い始めたんだけど便利なので定着しそう。
My Bookshelf - 英語隊、オンライン隊員募集
http://d.hatena.ne.jp/kany1120/20061130/1164896067

オンラインで翻訳を書き、公開する。具体的な流れはこんな感じ↓

  1. 英文記事を読んでいて、「これ、じっくり読みたい」というのを発見する。
  2. 「なんとなくわかったけど、知らない単語とかあるし、勘違いしてるかもしれない」と思う。
  3. GoogleDocs(オンラインのワードみたいなもの)に貼り付けて、他の隊員に投げてみる
  4. あいた時間にせっせと訳す。他の隊員が一部訳してくれるかも。ツッコミが入るかも。
  5. 他の隊員が訳したいって思ったのが、投げられてくる。ツッコミを入れてみる。
  6. せっせと訳して訳完成。どっかから記事に合いそうな写真をもってくる(著作権にはちと注意)。
  7. 訳した人、ツッコミを入れた人の名前を書いて、感想、調べた単語を書いてid:eigotaiにアップ。
  8. アップされた後に気がついた感想・意見をコメント欄に書き込む。

この作業は、google docsじゃないとできないな。年末にもう1つやろう。
共同作業にして、モチベーションをあげるという効果が大事。
ペンディングしてるのを、誰かが少しでも進めてくれたりするとやる気が出そうだ。
親切な小人さん(という表現が適切かどうかわかんないけど)ありがとうという気持ちになる。
シェアすることで可能になることって少なくない気がする。