書ききれるわけがないんで、ざっと傾向を書こう。
漫画はまた別枠で気が向いたら書こう。
小さい頃、王様の剣というアーサー王伝説を
モチーフにしたディズニーの絵本を何度も読んだ。
イソップとかアンデルセンとかけっこう読んでたような
気がする。家にあったから。親が活字中毒だから
こっちも普通に新聞とか読んでたけど、本好きって
ほどではなかったと思う。その辺に転がってるから読む感じ。
図書館で本を借りるのは未だに気が進まない。
せかされて読みたくないし、愛着が感じられないから。
最初に自分で買ったのは、星新一の「未来イソップ」かな。
小学校3年か4年くらいのとき。文庫で何冊か買ったと思う。
一番好きなのは「ご依頼の件」にある「依頼はOK」という作品。
読めばきっとなるほどなーと思うはず。説明はしないけど。
ズッコケ三人組シリーズもけっこう読んだような気がする。
でもそれ以外はほとんど読んでない。
中学入っても漫画ばっかり読んでた気がする。
国語の成績は、ずっと足を引っ張り続けてた。
村上春樹を読んだのは、いつだろうか。
小学校の時に、羊男のクリスマスを読んだ。
中学生になって、村上朝日堂を何冊か買った。
そのあとになって、羊をめぐる冒険を買った。
エッセイから入ったからかわかんないけど
個人的にこの人はエッセイの作家だと今でも思ってる。
マイペースで淡々と物事をこなすライフスタイルが
けっこう今の自分に影響を与えている気がする。
全然終わる気がしないな。
家族の影響をかなり受けていると再確認した。