読んでる本とか記録とか

  • なつやすみと称しているけど、これまで通り会社に行ってるし、特に違いはない。
  • smart.fmのiknowは、毎日30個ずつやってる。ディクテーションも再開しようかな。
  • ナショナルジオグラフィックの7月号を読み終えた。一ヶ月に一冊というペースはけっこうちょうどいい。
  • 今日、通勤電車で「ガビオタス」という本を読み始めたのだが、これもなかなか面白い。南米って実に魅力的。
  • 勉強したって、自分の記憶力は当てにならないから、次から次へと忘れていく。だからノートを取ればいいけど、あとで読まないノートなんて書くだけ無駄。大体読み返すのが面倒。探してもすぐ見つからないし。そんなわけで記録はWeb上に残して、検索して参照したりしようかと思う今日この頃。逆に言えば、web上に公開しなかったことは、何も学習しなかったとみなしていいかもしれない。webをうまく外部ストレージとして活用できると、けっこういろいろやり方が変わりそうな気がするのだが、まだはっきりしない。忘れること自体はいいんだけど、思い出すのに時間がかかるのは嫌だ。いろいろ道具を使ってリカバリをスピーディーにできそうな気がする。大学で勉強したことをきれいさっぱり忘れているのがなんか悔しい。
  • 眠い。何を書いているんだかよくわからない。とりあえず実験的に毎日自分の意見を書いていくのが大事だと思った。少なくとも一ヶ月くらい。他人の言葉を切り貼りするんじゃない。自分の言葉じゃないと意味がない。
  • 学習の過程を公開することで誰かがポジティブな気分になれたらいい。誰かってのは、もちろん未来の自分を含む。他人をすごいすごいと見上げているばかりの人間にはなりたくない。webってのは読むためにあるんじゃなくて、書くためにあるんだ。ダウンロードとアップロードが等しくなったとき、何か面白いことが起きそうだ。自分が提供できることを提供すればいい。