東京から新幹線に乗って西明石まで行った。品川から新神戸までのぞみで行き、新神戸から西明石までこだまで行った。
いつも新幹線に乗っている人には当たり前のことかもしれないが、久々に乗った自分としては所々以前と違うと感じるポイントがあった。まずは切符。乗車券と特急券と指定券、のぞみとこだまなのでそれが2セットの計6枚切符が出てくると思ったのだが、1枚しか出てこなかった。一枚の切符に所狭しと文字が詰まっていた。こんなところにも変化が訪れるのだなと感じた。
次に変化を感じたのは駅弁。しかも割り箸。今時の割り箸は竹を削ったものになっていて、既に二つに分かれていて割る必要がない。もはや割り箸ではないし、もう既に高いクオリティで完成された箸になっていた。それから久しくこだまに乗ってなかったので、こんなに豪華になっているとは全然知らなくて非常に驚いた。
この日はホテルにチェックインして、ホテルで夕食を食べて、特に観光はしなかった。
西明石駅前のこのホテルはとても便利だった。夕食もタコ料理がたくさんあった。刺し身もあるし
天ぷらもあるし
ぶつ切りもある。
鱧の天ぷらも美味しかったし
煮穴子の棒寿司も美味しかった。
釜飯もよい。
当然日本酒もある。
そんなわけであからさまに食べて飲んでた。