天空の蜂

高速増殖炉の上空をヘリがホバリングする話。
600ページくらい問題にならずまたしても一気に読んだ。
大体三時間と少しの間読んでて他に何もできなかった。
そもそも何かする気があったとも思えない。
週一冊東野圭吾というパターンが完全に定着しているようだ。
今日本屋で藤井とかいう人の本を見つけた。
この間猪瀬直樹の本も出てたし、道路公団の話題が今ホットなんだろう。
でもどうせ現在利益を得ている人にとって本当に都合の悪いことはほとんど書かれないだろう。
ここでは情報操作が日常茶飯事なのだから当然である。