面接

土日をはさんですっかり忘れてた。
金曜日は2時までレゴブロックで遊んでて
いったん帰って、歯を磨いて、ワイシャツ着てネクタイして
スーツを着て2時20分に出発
上桂で乗り換えていたら遅れそうなので
桂駅まで自転車で行った。2時30分到着。
で、特急梅田行きに乗り、3時半に梅田センタービル到着
4時から面接ということだが、15分前から待ってると
3時50分に始まった。どうやら最後らしくて
面接官もさっさと東京に帰りたかったんだと思う。


いきなり、「何か質問はありませんか」
ちょっと驚いたが、あまり緊張していなかったので
用意してきた質問をいった。
どっちかというと研究会で教授の隣に座った方が
緊張すると思う。気を抜くとやられるので。
「他には、なにかありませんか」そう来るのか。
特にないようにいうと、質問が始まった。
印象としては、そのエントリーシートをその場で初めて
みたような感じだった。書類選考は外注しているんだろう。
説明会に50人くらいいて、面接は10人以下だから
webテストで本当に8割落ちている。


質問はエントリーシートをぱっと見て
目に付く単語を聞いてきたような感じ。
「ベンチャー企業の人に話を聞いて」とか
ITスキルのこととか書いたりしたがノータッチだった。
いろいろともうちょっとうまく答えられそうだったが
今の実力ではこの程度だろうと思う。
いろいろ話してわりとおもしろかった。
高校3年生の時に模試を受けているような気分である。
あの頃は模試マニアだったからそんな感じ。


4時5分に終了。卒論諮問会の10分間の方が
数倍長かった気がする。
桂駅に4時50分に着いたので、学校に行くことにした
輪講を二回続けて休むのはどうかと思ったから。
スーツで行くとまわりが驚いてなかなかおもしろい。


結果は合否に関わらずメールでするとのこと。
遅くても金曜日までといってたので
明日の夜かあさっての朝にはわかりそう。
「倍率が高いので、不合格だった場合でも
あなたに問題があるわけではありませんから
別の機会にまたエントリーしてください」
どうやら面接で全員にこういっているらしい。
この会社ならおもしろそうだなという程度で
絶対ここじゃないとダメってわけでもないから
けっこう気楽なものである。
落ちたら他の所受けるの面倒だという感じしかない。


結果が出てくれないと夏休みの細かい予定が
たたないので、それだけがちょっと困る。
授業はあと2日。残り四コマ。