日刊メルマガ『百式』の裏側(前編)

http://www.adnec.com/blog/archives/2004_11_04_151736.html

先日ご紹介した時間管理表でわかったことがある。

それは自分が運営している日刊メルマガ、『百式』の記事を書くのに15〜20分ぐらいしかかかっていないということだ。

これってはや過ぎる。

いろいろ継続のための仕組みはあるのだが、いくつかのポイントに絞って書いてみよう。

1. 今日書くネタを今日探さない

これは鉄則である。

言われてみると、まあそうだ。

時間の節約のため、そしてアウトプットの質を高めるため、決して「ネタを探す時間」と「ネタについて書く時間」を一緒にしてはいけない。これは鉄則である。

つまり、「頭の中に四コマ漫画が浮かぶかどうか」が重要なのだ。

ぱぱっと浮かんだものから記事を書いていけばいい。頭の中に四コマ漫画さえ浮かべばそこから文章を起こすのはそれほど難しくない。

ノウハウがあること自体が凄いと思うが、それ以上に
こんなにわかりやすく人に説明できる事が凄いと思った。