大手音楽レーベル3社が新興P2Pサービスと提携

http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20041125102.html

同サービスでは、各ファイルがネットワーク上で共有されるごとに、アーティストと著作権者に正当な報酬が支払われる仕組み。ワールド・メディア社のグレッグ・カーバーCEOは「配布コストを最小限にすること、閉じたネットワークの中で合法的なファイル共有を可能にすることで、ピア・インパクトはP2Pを革新する」と述べている。

日本で敵視されているP2Pだが、ある一面を強調して非難するのが
どれだけ愚かしい事かよくわかる。
このシステムはWinnyの開発者の構想とまったく一緒じゃないか。
国内で足の引っ張り合いをして、海外で権威づけられたら
ありがたがって採用することになるんだろう。非常に愚かな国だ。