世界最短の光:東大がアト秒単位の発光実現 電子さえ観察

http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/science/news/20041202k0000m040141000c.html

0.95フェムト秒(フェムトは1000兆分の1)というごく短時間だけレーザー光を光らせることに、東京大物性研究所の渡部俊太郎教授(レーザー物理学)らのチームが成功した。観測できた発光時間としては世界最短で、化学反応などに伴う電子の動きを静止画像として撮影できる能力だという。

電子の動きがわかるというのは画期的な気がする。
でも量子状態だったらどういう観察結果になるんだろう。
そのあたりは専門じゃないんでとかいうと怒られそうだ。


あまり関係ないが、またFirefoxネタで
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