それなりにうまくやっていく方法

教授に水木金を休むと伝えたので、これで問題なく札幌に行けそう。
「それは大変だね。連絡してくれればもう少し伸ばしてもいいよ」
という言葉を頂いたので、特に悪い印象は与えてないだろう。
そういえば去年就職活動で散々東京に行って、全然研究しなかったけど
就職活動でいろいろと鍛えられてきたと勘違いされて
それほど悪い印象を与えてないと思う。とりあえずいいことだ。
いつまで続くことだか。別に顔色うかがっているわけじゃないけど。


研究室に二年と少し在籍しているが、去年あたりからようやく
やっていいこととやってはいけないことの違いがわかってきた気がする。
そんなことをいいながら、また何かをやらかしてしまいそうだけど。


・隠すな
・相手が知りたいことをわかりやすく伝えろ
・時間に遅れるな


この三点。隠す気がなくても隠れてしまうことがあるが
それはここでは伝えなければならないことだから失態となる。
表情を見ているとよくわかるが、興味のないことを聞かされると
けっこうイライラしている。実験過程の瑣末なこととか
時系列で全然まとまってないこととかは興味なさそう。
表情を読みながら簡潔に話すといい。そのためには目を見て話す。
予定の時間に遅れることをかなり嫌うようだ。絶対にやってはいけない。


あと教授より前に来て、教授より後に帰るのが理想である。
9時半から10時に来れば合格か。帰るのは20時以降
9時21時が理想だが、たぶん死にそうになる。土曜日も平日なんだから。
まあM1は関係ない。M2以上のお話。


すごい内輪ネタになってしまった。まあ似たようなことは
研究室に限らずあるだろうし、こういう経験は役に立つんじゃないかと思う。