日記
昨日は研究室引越しの手伝いから帰って、
夕食てきとうに作ってくって片付けて
東野圭吾の「卒業」を読んでました。
これで4冊目です。きっとこういう状況を
世間的にははまっていると呼ぶのでしょう。
今回はさっぱりわかりませんでした。そう来るかといった感じです。
12時くらいにそういえば日記書いてないなと思ったんですが
意味ありげに日記を休んでみようとか思いました。
自分が自殺したとしたらこの日記はどう解釈されるのかとか
考え始めると全然かけなくなってしまうという理由もあります。
この日記はけっこう毎日のように書いていますが
たまに日付が抜けています。月一くらい。
日記を書かない日に共通しているのは
その日が実は「暇な日」ではないでしょうか。
同意を求めても仕方ないので断言します。暇な日なのです。
忙しい日は忙しいなりにルーティーンは一応こなすのですが
暇な日は指1本動かしたくなくなって(重傷です）しまいます。
ひまでも活発に動きたくなる時もあるので一概には言えません。
そういえば火星を見てないです。
6万年だろうが4千年だろうが200年だろうが
一生に一回ってことで全然違わないと思いますが
世間的にはどうなんでしょうか。
個人的に宇宙に興味ないというか地球でいっぱいいっぱいです。
「お前ら今だけじゃなくて一年くらいずっと空見てろよ」
というつっこみを心の中にしまっていたのですが
つい書いてしまいました。ブームは嫌いですから。
でもやっぱりブームってやつは大切なんでしょう。
熱しやすく冷めやすいお客さんがたまには来てくれないと
火星儀を作っている会社なんて大変ですから。
天体観測が好きでパジェロで山に行く明日香井叶*1みたいな人なら
尊敬できるのですが、そう多くはなさそうです。
