概要
8日目:薫長酒造とサッポロビール工場。福岡泊。翌日シンガポールへ。
めしぶろぐ:大分で食べたもの色々。
使ったお金
航空券(往復税込)57000円
宿代(8泊)87000円
宿はだいたい一泊二食付きなので食費はそんなにかかってないはず。交通費はタクシーにけっこう乗ったので少なからずかかっているけど、記録してないので不明。
買ったお酒
宇佐神宮で御神酒を買った。まずかった。
安心院で買った新酒赤ワインは美味しかった。
臼杵の小手川酒造で買った焼酎はカボス入れて飲むと美味しい。日本酒も作っている酒造だけど、タイミングが合わず残念。
今回は残念ながら行けなかったが、臼杵の酒屋で買った鷹来屋のお酒。
日田にはお酒がたくさん。いいちこ日田蒸留所で原酒2本といいちこを買った。
薫長酒造では2本買った。
ひやおろしは期待通りおいしく、蔵元限定酒もそろそろ開けようと思う。
ちなみにシンガポール入国の際に酒税は、xリットルy度のお酒に対して88*x*y/100ドルかかる。720ml15度だと88*0.72*15/100=9.5ドル。焼酎やウイスキーのような蒸留酒1リットルまでと日本酒やワインのような醸造酒1リットルまで免税であり、度数の高いものを免税側に割り当てることができる。今回40度の焼酎と25度の焼酎を買ったわけだが、40度の方を免税にして、25度の方の税金を払った。今回初めて知ったがお酒の金額に応じて消費税も払わなければならない。額は小さいけれど。
そんなわけで今回度数の異なる9本のお酒の酒税最小化問題を解いて、申告して税金を払った。